ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

22年

2017-01-17 07:57:20 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
犠牲者しのび各地で追悼=教訓継承が課題に―阪神大震災22年

「22年経つと歴史の世界」これって本当に真理。
もしかしたら 今 はもっと流れが速いかも知れない。

完全に忘れずに生きることは難しい。
でも、忘れてしまってはいけないこと・継承しなければいけないことは、この世の中にはある。

『本丸博』に行ってきた! 2017.01.10

2017-01-16 09:51:45 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
サンシャインシティ展示ホールに入ったの初めて!
入場待ちが軒並み日陰で、危うく風邪ひきそうになったけど。

 「刀剣乱舞-ONLINE-」2周年記念の博覧会、『 本丸博 』

昨日会期終了を迎えたので、撮影OKだった展示をまとめてみようかなと。

 入口。

謎の居酒屋感。もしくは銭湯感。


≪ 第一の間・歓迎の間 ≫

撮影NG。ここではゲームのOP映像完全版が上映。
実装前の 千子村正 まで登場。何故か笑い声が漏れる。


≪ 第二の間・金襖の間 ≫

 

 

 

全方位撮りたいのは山々だったけど。うん、ムリ。人多過ぎ。

 でもここはがんばった。


≪ 第四の間・三日月宗近の間 ≫

ここは「三日月宗近 生ぶ復元プロジェクト」の概要及び試作のための影打「復元 三日月宗近 影」の展示。
実はこれが主目的だったと言ってもいいくらい楽しみでした。

 

 

私がかつてトーハクで見た三日月は、千年の間に研ぎ上げられ、繊細で、優美で、華奢で。
しかし打たれた当初の姿は如何なるものか。これを復元してみようというのが本プロジェクト。その、影打(試作)。


≪ 第五の間・演劇の間 ≫

 この番傘、グッズ化希望。


≪ 第六の間・アニメの間 ≫

 「花丸」見てた人はわかる。

 

 

 

そして今夏に予定されているもう一本。
 


≪ 第七の間・グッズの間 ≫

 


≪ 第八の間・祝画の間 ≫

もちろん完全撮影NG。全てのキャラクターではないにせよ、完全描き下ろしの新作。
画集発売切望!!! 信じてます・・・(祈


 出口

出た先にヴァンガード。
  


物販は、ホントに唖然とするくらい売り切れててなーんもなかったです。
ヤフオクに出てるの見ると殺意が沸くレベルです。増産して通販してくんないかなー・・・。
せめて本丸博公式のクリアファイルは参加者に行きわたるように考えて欲しかった。

 でもこれは買えた。




そして会場を後にして

 嬉々としてこれを撮るワタシ・・・。

『この世界の片隅に』

2017-01-14 07:56:25 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
気にはなってはいたんだけど、最初は上映館の余りの少なさに尻込み。
そうこうしているうちにあれよあれよという間に拡大。
その中に吉祥寺のシネマビルも加わった。

 『 この世界の片隅に 』

淡々と、淡々と紡がれる日常。
それが戦時下であっても。
舞台は主人公・すずが幼少期を過ごした広島から、嫁ぎ先の呉へと移る。

正直な感想を言ってしまえば、最初は すず の演技があまりに淡々と、しかも単調で、
時間経過がよくわからなくなってしまいそうで困った。
イメージは合うんだろうけど、それとこれとは別問題だと思ってるので。
周辺に配置された役者さんたちが達者な人たちで本当に良かった・・・。

戦時中でも、どんどん生活が逼迫されて行っても、「それ」が「日常」。
状況の悪化が進むにつれて、ひとつ、またひとつと。
大切なものが奪われていく。失われていく。
淡々と、淡々と進むその「日常」が、却ってどうしようもないほどの無情をつきつけてくる。

それでも前を向く。その強さと、したたかさと。


戦後が遠くなってしまいつつある「今」に、これは何を刻むのか。
単なる長編アニメーションとしてではなく、フィクションとしてではなく。
かつてそこに間違いなく在った「現実」として、「記憶」として。
より多くの人、より幅広い世代に観て欲しい作品だと思います。






それにしても、のんさん・・・今後標準語のお芝居、大丈夫なんかねぇ・・・(余計なお世話

『 戦国時代展 A CENTURY OF DREAMS (後期)』

2017-01-13 10:16:20 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
前期展示は昨年12月上旬に鑑賞
・・・最近のこういった催し物は必ず前期後期に分かれてるから、状況によっては前売2枚用意が当たり前になりそう。

 『 戦国時代展 A CENTURY OF DREAMS 』



 

後期展示のコンセプトは「東国の大名」。
目玉は、二振りの刀。

 五虎退

刀工は短刀の名手・粟田口吉光
地鉄が見た目「鉄」と言うよりはほぼ白銀。ものすごく凝縮されてる感じ。
護摩箸が彫られてて、茎に吉光の二字銘。一見華奢な印象を受けるけど、とんでもなく鋭利。

もう一振りは重文「鬼切」。正式名称「太刀 銘 安綱(鬼切)」。
またの名を「髭切」。北野天満宮所蔵。
とんでもなくきれいな刀でした。平安刀なので、実に1000年以上の時を経てるんですよねぇ・・・。


そして私は昨日、初めて「長巻」を目にしました。
薙刀と同じかと思ってたんですが違うんですね・・・(不勉強
展示されているのは上杉神社所蔵「長巻 銘 伝則包」。
1箇所目視できる大きな刃こぼれが何ともリアルでした。

12月に行った時ほど混雑しているわけでもなく、展示をゆっくり見ることができたので満足です。
こういう機会でもなければ遠征必至になってしまうので・・・。
毎回思うのですが、殊戦国時代は人の人生が濃密で凝縮されてる感じが強いです。
比べて現代は悠長と言うか平和ボケと言うか。悪い意味ではなく、なのですが。
彼の人たちが望み、そして多大な犠牲の上に掴んだ「泰平」の上に生きているのだなぁ・・・。



あ、そうそう。私、こういった展示を観にちょいちょい両国に行くのですが

 場所中に行ったの初めてでした。

準備開始

2017-01-12 07:17:55 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
年明け恒例、還付申告の準備を始めました。
私のは全然大したコトないんですけどね。2時間もあればまとめられちゃう程度。
それでも書籍研究(レッスン代含め)が突出して多いなぁ・・・。

ダンナさんのは比べ物になんないくらい大変。
1年ぶりのブラインドタッチ(ただしテンキーのみ)が火を噴くぜ! ←