めたぼりっくシンドロームとか、生活習慣病と呼ばれる状態に、日本人の2000万人近い人がなっているという報告がありました。
死ぬことを忌み嫌い、健康に気を配っているのにです。この行動は、精神的慰謝の側面もあるように感じているのは、私のうがったみかたでしょうか?
医学の概念の変化で、脂肪細胞は、”内分泌臓器”としてとらえられ、液性因子を分泌していることがわかってきました。ということは、肥満、脂肪細胞の過剰増殖は、”腫瘍性疾患”と言っても良いのではないでしょうか。肥満が引き起こした先が、死亡率を急激に高める状態になるならば、良性腫瘍なんていっていられる場合ではないでしょう!