連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

食の安全:冷凍餃子事件

2008-02-01 08:17:53 | 社会・経済

昨年の一連の”食の偽装”と、今回はレベルが違う。

危険度大!

監督責任、検証にたいする怠慢、無責任

”大衆”相手にしている規模の大きさ、 それゆえに影響の大きさは、 影響が及ぶ範囲が特定しきれない不気味さ。

検証システムの確実な履行がなされず、”やるとおもった”という責任のなすりあい。

JTは、輸入後の検査を怠っていた。その理由が、生協が実施すると思っていた。

生協は、JTからなので安心して、検査を実施しなければいけないという認識がなかった。

吉兆、赤福、ミートホープ の一連の事件は、 人間の五感の範囲内で行っている。

”もったいない” とか ”もうけをだすためには” とか 安全許容を認識した上での、

人間臭い範囲での事件で、健康被害は出ていないと認識している(戦争などの時は、”食べ物があった。ありがたくいただこう”と食べてしまいそう)。

コメント
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