連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

下りスロープへの対応力

2010-07-08 08:44:54 | 健康・病気

自転車用の平坦な道(スロープ)が設置されている階段が増えている。

下りににスロープを利用すると、

いつもの歩行ペースで歩き続けるのはかなりの負担で、

恐怖心も湧きあがってくるし、駆ける状態に近くなる。

視力低下(高齢者も含めて)を伴い、

身体的反応能力が低下している、低下し始めた状態で、

スロープの利用を強いる道が多いのが現状。

設置する側、対応力、視点の欠如が、

無理、危険を強いる施設を、創ってきた(つくる人の、身体レベルに合わせる思考範囲だったということ)。

人体を科学的に観察、分析して、対応した施設を創り上げていくことが、高齢化社会で、介護社会の負担軽減には必須であると実感した朝の通勤でした。

コメント
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