連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

長らく回避していた読書狂に突入

2012-09-17 20:33:59 | 日記・エッセイ・コラム

いろいろと整理片付けなければならないことになったSBDC。

院長私物の本をどうしようと眺め、

題名に曳かれた本を引き出しては、ぱらぱらとページをくくって眺めています。

例のごとく、連休なので日当直で病院に幽閉されていますが、

楽しい本に出会い、心穏やかです。

”猫だましい” 河合隼雄著 2000年の初版

沢山の河合隼雄著の中に埋もれていました。

養老孟司、中村雄二郎、鶴見俊輔、白州正子、著は沢山ありますが、

手元に置いてと言うのとは違いそうです。

”猫だましい”は、同じ動物でも、猫を犬に取り替えては、物語は成立しない。

猫は猫でなければならない。

既に持っていて何度も読み返した本もあるし、こんな本があったのというのもあって、

E.T.A . ホフマン、ポール ギャリコ著の猫関連本を、

ネット検索http://www.kosho.or.jp/servlet/top、Amazonに注文。

chain bookworm!危険水域状態に入り込んでしまいました。

コメント
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