西日本豪雨災害発生から、何日経過したのだろう。
北海道でも、中部地方でも豪雨に見舞われたことから、気象庁は”平成30年7月豪雨”と命名したという。
大雨特別警報が、6日に出されたときは、災害はすでに発生していたのか?
行政側、住民ともに、常とは異なる状況認識の遅れ、
かねてから危険は、察していても、対策に膨大な資金調達が必要だと、
災害発生後に。後で、後でで災害発生。
災害後の現実に直面した方々は、
日々時間は過ぎていっても、止まってしまった時間と同居しているのではないでしょうか。
あまりにも急で、ゆめか幻か、災害以前の日常の喪失は受け入れ難い中で生きているのでは。
これから引き続く長い困難に、頑張りすぎず、時の流れに任せ、心、体を病まれずに、打ち克たれますように。