新型コロナウィルス (COVID-19)感染対策として、マスクの着用、手洗い、換気などを奨励されていますが、
マスクは品薄というか入荷がない状況という。
かって、急性白血病の治療、骨髄移植時の感染対策は、”不潔”と想定されるものに触れたラバ、清潔物品に取り換え!コストがかかりますので、ガウンは、再使用可能な着脱操作をしました。注意を集中して、表が不潔にならないように気を使いました。
今回は、使い捨てれば無くなり、ということで、再利用ですが、手は清潔?
手洗いですが、自宅での手洗いできる場所に到達するまでに、接触したところを手洗い後消毒しなければならい。
マスクの取り外し、廃棄までウィルスの付着を避けなければならない!
言葉では簡単ですが、蟻の一穴も許されないウィルス相手に、気が抜けない。
見えない不安、気が抜けない毎日の営み。
濃厚接触、感染しやすい状況は、日常のどんな場面かがわかると、少しは、楽な場面が増えると思います。
中国からの、「人から人」感染は家庭内 WHOと中国のチームが約5万6千人の追跡調査を報告。
ダイアモンド プリンセス号から、下船した人たちが使用した移動手段にたまたま同乗したかもしれないからといって、数週間にわたって不安な気持ちで過ごさなくても良い。
急性白血病の治療中、連続する発熱との戦いでの教訓は、抗生物質などで重症化を防いでも、
正常な造血の回復が起きると、あっという間に解熱、状態は回復。
自己の免疫力こそが、感染予防、克服です。
26日、27日と立て続けに出された、政府、安倍首相からの、イベント中止、学校の休校要請に沿って、
ゆったりと、バランスの良い、たんぱく質リッチな食事と、寝すぎず、寝不足ない睡眠。
でも、も一本の生命の柱、動く、重力負荷作業はどうしましょう?
特に、エネルギー溢れる幼少、学童たち。自宅に籠れと言ってもね!
きょうだいがいれば、けんかが増えそう!
制限の先の提言、対策がいりますね。
COVID-19に向き合っている人たちのおかげで、
診断用ELISA kitの目処がたったこと,
多数の臨床試験が開始され,ワクチンもすでに第1相に入ったという報告があったこと。
非日常的な社会環境を、今後に向けたシステムつくりに、民の知恵を。
2011年、東日本大震災から10年も経たないうちに、地球、宇宙規模の気候変動の大きな災害の、繰り返し、生物相互の脅威。
46億年の生命の誕生から、人間誕生までの歴史は、脅威の度に、変化を受け入れ生き延びてきたことがDNAから読み取れるようで、
コロナウィルスは、冬季に風邪と言ってやり過ごしている、日常的に感染する4種類のコロナウイルス。
動物からヒトに感染したコロナウィルスは、SARS-CoV、MARS-CoVで、感染力の強さから世界的な警戒となったけれど、
今回のCOVID-19は、感染力は、その比ではなく
何らかの変化を未来に残すほどの大規模な戦いなのでしょうか?
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