4月2日 歌舞伎座が3年を要した新築を経て、開業
報道で、誇るべきに日本人と思った。それは、興行収入だけで持続してきたということ。
ミラノスカラ座は、50%以上
パリオペラ座は、50%弱の、国からの補助金で維持している。
しかし、日本の歌舞伎座は、興行収入のみで維持している!
補助を受けずに、興行収入だけで経営を続けていることこそが
自由に”民衆”の意向、力を反映できる芸能であり続けられる。
そのためになすべきことを!
世界に誇る歌舞伎座、傾く(かぶく)、
国の意思に左右されずに民衆の力で続けてきたんだ。
芸能には、馳せ参じまいることこそが、繁栄の礎。
しばらくは、東京詣ではお預けですが、
落ち着き軌道に乗った生活を取り戻したあかつきには。
ニュースの中継だけでも、あでやか、見栄あり、
松本幸四郎、弁慶の”延年の舞””飛び六法” で締めてくれたNHKに感謝。
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