ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120407/crm12040708500000-n1.htm
記事では、今年の3月の発見時にすでに末期の肝臓癌と診断され
死亡したのは24歳の若き女性。
twitterで情報発信していたので判明。日本の孤独死状況と異なっていると驚いた。
波紋がひろがっても、病巣が改善されないので、状況の改善はほとんどないですね。
SBDCでも入院することになった、
高齢の独身男性の家族が面会を求めてきた状況と似ているのです。
昨年の震災前のことでした。
入院直後の面談希望なので、
診断確定などの情報確認と思って対面した直後にきりだされてきた言葉は、
”死亡した場合、死体は引き取れません。病院でお願いします。”
”入院費用の負担はもちろんしません。
請求書を回してくることをしないでください”
しかるべき年齢まで、仕事をして自活してきたかたで、年金にも加入されておりました。
年金に見合った生活で、職員に買い物を頼むときも、
現金決済で身の丈に合った生活を保っております。
その後、金銭負担がないとわかった家族は、面会に来ております。
高齢でも有り、いずれは他界される日が来るわけで
病院として、淡々とつき並の家族への連絡、
非日常的な (このように言える環境にまだある幸せ) 場合の
行政への手続き法なども心積もりしています。
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