連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

掃除で思うこと

2016-12-28 14:55:16 | 日記・エッセイ・コラム
いつもせっつかされているような気分は、
30年近く経過して、開発からかかわった位相差トラッキング法による”薬剤性心筋症”を、やっと書き上げ、掲載までのsubmit,revise,accept,publishhedまで、こぎつけた安ど感、
引き続いて、request submitの機運に乗ろうとがんばって、"acute leukemia"も受理されて、来週には発刊されるという安ど感から、やっと得られた。
引っ越してきてから30年、年末の大掃除は、頭をよぎることがあっても、実行する時間はなく、
散らかっていても死にはしないさ!と、当座の生活スペースがあればと放置してきたが、
この年末は、病室の急変で呼ばれることもない、当直からも解放された時間のなかにある。

年末といえば、大掃除。
2011年の震災後も、当座のスペースを確保しただけの跡片付け状態であったので、
片付きません。
人の労働でできる範囲の微々たるものを実感し、
片付いている家の、”主婦”の労働力に思いを馳せ
わずかな時間で、片付けようなんて大それたことなり!と、お手上げ状態。
片づけるのに慣れていない!
お掃除、ハウスキーピングは、一大産業。
表を立てるための、裏方は大勢必要。
猫もいるし、などなど、片付けられない、言い訳は次から次と出てきます。
断捨離は、なじまないので、スペースがゆるすかぎり、再利用の方法を探りながら、分別仕訳保存。


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