連・断・続の部屋  

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PM2.5がおよぼす健康被害 喫煙環境では超超注意喚起

2014-07-17 10:46:10 | 健康・病気

PM2.5は重大な健康被害をもたらすと、認識を新たにした、昨年来の中国の大気汚染。

でも、離れた中国の大気汚染がなければぐらいの認識だったのが、

仙台市医師会の講演会で、

PM2.5と喫煙者のいる環境のデーターを突きつけられて、背筋が冷たくなった。

喫煙席の喫茶店で、700を超えているでーたー。

環境省の『注意喚起のための暫定的な指針』では、

一日の平均70超える,または1時間値 85 超えるときは、不要不急の外出を控えよ!

屋外の運動にも言及されている。その10倍近い値。

http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/attach/report20130227.pdf

居酒屋でも、

そして、非喫煙席でも、ヒトの移動があると、直ちに急上昇。

単なる席の区画では、喫煙被害はできないということは、”禁煙”講習会で良く認識していたが、

PM2.5の数値で示され、危険度認知が確実となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境省による「注意喚起のための暫定的な指針」[66]

 
 

暫定指針値

 
 

行動の目安

 
 

PM2.5

 
 

レベルI

 
 

日平均値70μg/m?以下(1日のなるべく早い時間帯のうちに左記の値に達する事を判断するための値として、1時間値85μg/m?以下)[ 15]

 
 

特に行動を制約する必要はないが、高感受性者(呼吸器疾患や循環器疾患を持つ人、小児、高齢者など)は健康への影響がみられる可能性があるため、体調の変化に注意する。

 
 

レベルII

 
 

日平均値70μg/m?超過(1日のなるべく早い時間帯のうちに左記の値に達する事を判断するための値として、1時間値85μg/m?超過)。

 
 

不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。高感受性者は、体調に応じて、それ以外の人より慎重に行動することが望まれる。

 

 

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