連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

閉院;仙台血液疾患センター

2013-03-09 14:39:03 | 健康・病気

2013年2月28日をもって仙台血液疾患センターは閉院。

同じ建物、同じ病床数で、2013年3月1日に、社団法人 葵会が運営する 

仙台富田病院 が 開院。

経緯は、多くの負の要素が重なった結果です。

3月1日の、事業譲渡書類の取り交わし、

慣れ親しんだ、院長室の外の木の伐採は、かなしく意気阻喪しました。

院長 宇塚善郎、医師 齋藤淑子は引き続き、従来の院長室の住民として、

外来血液患者の診療に当たっていられる幸せも噛みしめています。

従来と異なり、高齢者の、血管障害による状態悪化の患者の入院が主となっており、

医療現場の風景は変化しました。

高齢者医療について、新たな視点を獲得する機会に遭遇したので、

高齢者の代謝を考えながら、

”薬物投与””栄養管理”について深く考えていこうと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 関白太閤秀吉の茶の湯;日曜... | トップ | 2013年3月11日;東日本大震災... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事