豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

白の質感を家づくりに…鹿児島~鹿児島空港~セントレア名古屋~函館空港~北斗市

2011-11-19 15:56:52 | ファース本部
純真無垢と言う四文字熟語がありますが、まさに真っ白と言う事なのでしょう。
この度、北斗市市内でファース本部から車で5分の近場に工事中だった中村邸が竣工し、今日は貴重なお住まいをお借りしての体感見学会を開催させて戴いております。

建主さんの中村康介さんと奥さまの奈美さんは、二人の愛娘、凛(りん)ちゃんと涼(りょう)ちゃんを、純真無垢のまま素直に誠実な人格者に育てようと、家づくりのコンセプトを「白の質感」としたようです。
写真はその奥さまが手書きレイアウトし、飾ってくれたコンセプトボードです。
後ろに見えるのがファースの家コントロールユニットです。

中村さまは七飯町に建築した【「さくらちゃんが幸せに育つ家」】を見学し、ファースの家の建築を決断して今日に至ります。
中村邸は、玄関を入ると床、壁、天井、階段、キッチン、クローゼットなど全てが真っ白。

真っ白の空間に紅いペンダントランプがとても印象的です。
真っ白のテーブルに乗せた果物、写真のケーキ、自然の生花も、くっきりと映えわたるものです。
まさに「白の質感」とのコンセプトは、全ての色合いを引き出す質感なのでしょう。

純真無垢とは、どのような色合いにも馴染んで行く事を意味します。
真っ白い床、壁、階段、家具などは直ぐにでも汚れるだろうと思いがちです。
ところが北欧の家の内装の殆どが真っ白で仕上げられています。
汚れたら白い水性塗料で塗り込むので極めて簡単だと。

このように私達、家づくりのプロも建主さんから学ぶ事は多いようです。
子供はそもそも純真無垢です。大人も夫婦も最初は純真無垢…難儀な時は純真無垢、白になる事かも知れません。

明日も北斗市市内で開催しており、天井裏エアコンで全館暖房も是非とも体感を。
今日は、雨の鹿児島から、乗り換えた雨の名古屋、着いた北海道も、雨・雨・雨…

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