「あまり波風を起こすことの無いように!」この文言は、上司が部下に、親が子供に戒めをもって発する時に用いていそうです。
波風の無いのは、いわゆる凪(なぎ)状態なのですが、「穏やかで平穏」なこと。
私達は、常にこの穏やかで平穏な凪の空間に存在したいと常に思っているようです。
ところが競争社会の中で穏やかで平穏を保つには、常にイノベーション(改革)必要です。
イノベーションとは、現在の状況を変えることですから、つまりは波風を立てること。
時間が流れ、社会の潮流も激しく揺れ動いております。
同じ仕組みは、モノもヒトも、イノベーションを起こさなければ劣化してしまいます。
清流は常に水が流れているから清流なのでしょう。水が流れなくなると泥流になります。
つまり波風を起こすことで常に新鮮さを吹き込んで行くことになるのでしょうか。
しかし、この大企業や大きな組織の中で安定した立場を得た人にとってのイノベーションは、その立場を危うくする可能性が大きくなることから総じて抵抗勢力になりそうです。
官僚機構の改革が難しいのは、その典型的な事例なのでしょう。
また大企業など大きな組織の中では官僚化している組織が少なくありません。
私達のような小さな企業でもスタッフは時間いっぱいを働いています。
この平素の時間帯に割り込むように業務のイノベーションが入って来るとどうなるか。
新しい試みやイノベーションは、平素の仕事を工面し成し遂げなければならないようです。
穏やかな平穏さ、つまり凪(なぎ)状態は、満喫してなどいられないのかも。
さて、今日は終日にわたり穏やかで平穏な天気でした。
写真は北斗市の西空を本社前の稲穂の上から撮りました。
天気晴朗なれど仕事厳しき……
しかし今日は北海道新聞から健康・省エネ国民会議の北海道協議会の取材がありました。
事件が無ければ明日の朝刊の渡島桧山版に掲載されます。これもイノベーションかもね。
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波風の無いのは、いわゆる凪(なぎ)状態なのですが、「穏やかで平穏」なこと。
私達は、常にこの穏やかで平穏な凪の空間に存在したいと常に思っているようです。
ところが競争社会の中で穏やかで平穏を保つには、常にイノベーション(改革)必要です。
イノベーションとは、現在の状況を変えることですから、つまりは波風を立てること。
時間が流れ、社会の潮流も激しく揺れ動いております。
同じ仕組みは、モノもヒトも、イノベーションを起こさなければ劣化してしまいます。
清流は常に水が流れているから清流なのでしょう。水が流れなくなると泥流になります。
つまり波風を起こすことで常に新鮮さを吹き込んで行くことになるのでしょうか。
しかし、この大企業や大きな組織の中で安定した立場を得た人にとってのイノベーションは、その立場を危うくする可能性が大きくなることから総じて抵抗勢力になりそうです。
官僚機構の改革が難しいのは、その典型的な事例なのでしょう。
また大企業など大きな組織の中では官僚化している組織が少なくありません。
私達のような小さな企業でもスタッフは時間いっぱいを働いています。
この平素の時間帯に割り込むように業務のイノベーションが入って来るとどうなるか。
新しい試みやイノベーションは、平素の仕事を工面し成し遂げなければならないようです。
穏やかな平穏さ、つまり凪(なぎ)状態は、満喫してなどいられないのかも。
さて、今日は終日にわたり穏やかで平穏な天気でした。
写真は北斗市の西空を本社前の稲穂の上から撮りました。
天気晴朗なれど仕事厳しき……
しかし今日は北海道新聞から健康・省エネ国民会議の北海道協議会の取材がありました。
事件が無ければ明日の朝刊の渡島桧山版に掲載されます。これもイノベーションかもね。
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