家の中の台所、家事室、トイレなどは、大量の水を使用するため、これらの部分を「水まわり」と言います。
水道の給水配管があれば排水管も必要となります。
そこにはお湯を沸かすボイラーのような器材があり、給湯管も配備されるでしょう。
まさに生活空間の水が回る部分として大切な場所でもあります。
写真は空調メーカー「ダイキン」の企業冊子「住まいの空気まわり」の表紙に私の写真が掲載されています。
当然、冊子の中にも取材記事や活動する写真が載っていますが私達は、冊子の表題のように、「住まいの空気まわり」をコーディネートしています。
「住まいの空気まわり」は、水まわりのように形として見える部分が少ないようです。
出来るだけ見えない場所で大切な役割を果たしております。
人が一日に摂る水の量は約2リットルと言われます。
ところが空気の吸う量は膨大で文献によっても異なりますが、成人ひとりの一回の呼吸で0.5リッター、1分間に15回の呼吸で計算すると24時間で約10,000リットル、ドラム缶50本分の空気を吸っています。
これは水の5000倍もの量となります。
これらの空気はエアコンや換気扇やダクトなどを通して家中に送られ、住む人の身体に吸収されます。
人体が吸った空気中の酸素は、肺臓で血液に栄養を与えます。
必然的に、人体や動物の肺から出された空気は、汚れており、その処理が必要です。
これらの空気の遣り取りを行っているのが「住まいの空気まわり」なのでしょう。
水と異なり私達は、無意識に膨大な量の空気を身体に入れ、そして吐き出しています。
この無意識に吸い込む空気のクオリティーを拘らないわけにゆきません。
家の気密性が上がってきますとまさに、この空気の質が問われます。
このダイキンの冊子には、私達が取り組む「住まいの空気まわり」の様子の記事になっております。
さて、今日は終日にわたり抜けるような秋の青空が広がった北斗市でしたが、会議室にこもりっきりの会議三昧の1日でした。
ほんとうに天気がもったいない気が…
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まさに生活空間の水が回る部分として大切な場所でもあります。
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「住まいの空気まわり」は、水まわりのように形として見える部分が少ないようです。
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ところが空気の吸う量は膨大で文献によっても異なりますが、成人ひとりの一回の呼吸で0.5リッター、1分間に15回の呼吸で計算すると24時間で約10,000リットル、ドラム缶50本分の空気を吸っています。
これは水の5000倍もの量となります。
これらの空気はエアコンや換気扇やダクトなどを通して家中に送られ、住む人の身体に吸収されます。
人体が吸った空気中の酸素は、肺臓で血液に栄養を与えます。
必然的に、人体や動物の肺から出された空気は、汚れており、その処理が必要です。
これらの空気の遣り取りを行っているのが「住まいの空気まわり」なのでしょう。
水と異なり私達は、無意識に膨大な量の空気を身体に入れ、そして吐き出しています。
この無意識に吸い込む空気のクオリティーを拘らないわけにゆきません。
家の気密性が上がってきますとまさに、この空気の質が問われます。
このダイキンの冊子には、私達が取り組む「住まいの空気まわり」の様子の記事になっております。
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