エバー航空は、台湾の大企業が事業の一環として運営をしている航空会社です。
長栄海運公司と云う会社ですが、社名の通り海運業がメインです。
しかしエバー航空の他に多くのホテルを各国に持っているそうです。
台湾は、決して歴史の長い国家ではありません。
この短期間のうちにエバー航空のような多くの大企業が産まれております。
労使関係はいつもギクシャクしており、エバー航空も昨年から今年にかけてストライクでの運休期間がありました。
しかし台湾人の誰もが親日的な国民性で、皆さんが日本を大好きだと云ってくれます。
富士山や北海道のパウダースキーに憧れを感じているそうです。
今日の函館空港行きは、修学旅行生が多く乗り込んでおりました。
ちなみに函館空港~桃園国際空港の行きの飛行機は、私を含めた日本人が3名でした。
しかし帰りの便は、日本の修学旅行の学生達でいっぱいとなっていました。
滞在中は、終日気温15℃前後、そして3泊4日の毎日が雨に降られました。
晴れ男も海外では通用しないようです。
この台北出張で「#ファース」に関する調査研究が充分に出来た事に満足しています。
外気もホテル内も店舗内の何処も気温15℃の台北は、寒い印象だけが強く残しました。
写真は函館空港に到着した際に撮ったのですが、車の中も、そして帰社してこのブログを書いている執務室も23℃とホカホカと温かでようやく一息つける思いです。
台湾の台北でお世話になった方々に心よりお礼を申し上げます。謝謝!
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