トップダウン型のワンマン経営者のもとで多くの会社は創業されます。
創業時に民主的な合議制などでは企業は成り立ちません。
しかし独断的に進捗する創業時の経営は、だれが見ても不安感をあおるものです。
創業時から成長期を経ての経営安定期では、構成する人々とのパートナーシップが極めて重要になります。
会社経営の安定は、社長権限をパートナーに分け与えている証しなのでしょう。
恒常的なワンマン経営では、スタッフの成長を著しく阻害してしまいます。
積極的にパートナーに意見を云わせ、それを具現化させるのも経営者の務めのようです。
今日は宇都宮市のFAS加盟工務店、株式会社 オースタムさんを訪問しました。
写真は、会社の前に掲げた社長似顔絵看板と本人で社長の鈴木松男さんです。
似顔絵はスタッフが描き、そのロゴがオースタムさんのキャッチコピーになっています。
実に良く似ていると思いますが、それを笑って受け入れる鈴木社長の度量にも感銘を。
鈴木松男社長は、まさにスタッフの手の平で踊る社長さんになっておりました。
今回は、しばらくぶりに宇都宮市のハッピーハウジングさんとオースタムさんを訪問する事が出来ました。
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