NHKのBS放送で東京駅舎(写真)の物語を再放送しておりました。
私も、数日前も含め幾度となく訪れる駅舎です。
出会いの場でもあり、別れの場でもあります。そして単に通過するだけの駅になるのかも。
1日に100万人近い人が利用する言われる東京駅舎は、実に立派です。
様々な装飾が為され、アートが施されています。
しかしその駅舎に居るのは人なのでしょう。
高名な芸術家が作った彫刻は、ただひたすらに行き交う人々を見つめています。
人も駅と同じように、出会っては別れ、また出会いを繰り返しているようです。
人は駅と異なり、人だけでなく、四季と言う自然と会い、そして別れなどが。
人は駅舎よりはるかに多くの出会いや別れを行っているのかも知れません。
そして人は、心を駅(ターミナル)にすることも出来ているようです。
どんなに立派な駅舎より人の心の駅は、カウント出来ないような様々な発着を繰り返していそうです。人の心の駅に勝るもの無し……
さて、朝から晴れ上がった北斗市です。
今夜もきっと流れ星が見え、その姿を心の駅舎に刻むことでしょう。
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