豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

エコとは装置とメンタル面から…七飯町~北斗市

2010-07-10 17:20:22 | ファース本部
自然環境を壊さないようにしようと言う事がエコロジーであり、省エネを意識する事がまさにエコなのでしょう。
太陽光発電はクリーンエネルギーの象徴のように思われています。
ところが実際には、生産時やメンテナンス時、廃棄時には相当のCO2を排出します。

そのように言えば他のエネルギーも、どこかの時点では同じようにエネルギーを費やしており、エネルギー普遍の法則と言う事なのでしょう。しかしながら太陽光発電装置を取り付けると、計算値以上の省エネ効果を生み出します。

太陽光発電を取り付けると太陽光の発電数量や使用量、売電量がリアルタイムで表示されます。あの表示を見たら不必要な電灯を次々に消して周り、電気機器の使用頻度を極端に抑えるようになります。結果として発電量よりはるかに大きな省エネ効果をもたらします。

同じ事はハイブリットカーにも言えます。写真は先月末に14年間乗ったシーマから買い替えたハイブットカーHONDAインサイトです。リッター5kmのシーマから20kmのインサイトでは、それ以上の省エネ効果を出せます。エコ成績表が随時表示されています。

急発進の時は不成績表示がでます。ゆっくりと標準速度で走るとエコ成績が向上します。
機械の表示盤に促されながら常にエコ走行を心がけると、20kmから23kmに延びました。
つまり、その分は燃料代金が安くなり、自然環境保全にも貢献できるのです。

機械に左右されているような不満は残りますが、そうでもしなければ今までの慣れた生活環境を変える事などとても難しい事でしょう。

今日は大沼のゲストハウスに近江チーフと一緒に行き、省エネ効果を促進する細工の相談をしてきました。勿論、行き来はハイブリットカーで…今日も北斗市は涼しい一日です。
明日は参院選の投票日、選挙投票は国民の義務です。必ず投票に行きましょう。blogram投票ボタン

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