風見鶏のある家…北斗市・ファース本部
私が東京から郷里の上磯町(現北斗市)に戻り、下請けから元請で家づくりを受注するようにするため、色々な工夫を行いました。
その一つが「風見鶏」(画像)です。
40年前の家づくりは、地元の大工さんが切詰か片流れの単純な形状が殆どでした。
そこへ風見鶏の似合う家をつくり、短期間のうちに多くの受注が来るようになりました。
ところが多くの家づくりを行うほどに、多くのクレームに遭遇するようにもなるのです。
寒い、暑い、結露などですが、必然的にクレームのない家づくりを目指すことになります。
家をたくさん売るには、風見鶏のような風采を整えば良いのです。
しかし風采が良くても住み心地が良いとは限りません。
省エネ、快適性、高寿命、住み心地を目指して研究開発を行い、ファース工法が出来ました。
現在は、北海道から本州南端まで「ファースの家」が建築されています。
最初は風見鶏、そして「住み心地」と進化させ、今後も研究開発はまだまだ続きます。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
私が東京から郷里の上磯町(現北斗市)に戻り、下請けから元請で家づくりを受注するようにするため、色々な工夫を行いました。
その一つが「風見鶏」(画像)です。
40年前の家づくりは、地元の大工さんが切詰か片流れの単純な形状が殆どでした。
そこへ風見鶏の似合う家をつくり、短期間のうちに多くの受注が来るようになりました。
ところが多くの家づくりを行うほどに、多くのクレームに遭遇するようにもなるのです。
寒い、暑い、結露などですが、必然的にクレームのない家づくりを目指すことになります。
家をたくさん売るには、風見鶏のような風采を整えば良いのです。
しかし風采が良くても住み心地が良いとは限りません。
省エネ、快適性、高寿命、住み心地を目指して研究開発を行い、ファース工法が出来ました。
現在は、北海道から本州南端まで「ファースの家」が建築されています。
最初は風見鶏、そして「住み心地」と進化させ、今後も研究開発はまだまだ続きます。
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