一般住宅の天井裏の温度は60℃を超える場合があります。
太陽の直達日射熱を受けた屋根材は90℃くらいまで温度が上がります。
この熱を黒色の受熱活用した太陽熱湯沸かし器は約90℃の熱湯をつくる事が出来ます。
屋根の表面を真っ白や銀色で塗ると熱を反射放熱して15℃くらいも低くなります。
ファースの家は、屋根の種類や色などの定めを行っておりませんが、天井裏温度、床下温度、居室温度、外気温の四ヶ所を表記できるようにしております。
天井裏は屋根断熱で屋根の温度影響を受けない構造にしており、床下も完全断熱と空気循環で、基本的には居室も含め何処も同じ温度になるようになっております。
温度センサーの位置などで誤差は出ますが、4箇所の温度を同時に見る事ができます。
写真はそのコントロールユニットですが、このパネルから各機材(熱交換換気扇・空気循環装置・集熱器など)の制御や稼働状態をも監視できます。
ファースの家には必ずこのデジタル化されたコントロールユニットが設置されております。
さて今日、日曜日は北斗市総合文化会館大ホールで全日本吹奏楽コンクール金賞受賞校である東海大学付属札幌高等学校吹奏楽部の演奏会があり参加してきました。
上磯中学校吹奏楽部や大野中学校吹奏楽部も特別演奏を行い、いずれも素晴らしい演奏でした。
いつでも、どんな時でも、音楽は心の栄養剤になりますね。
その栄養度合いも表記したいものです。
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