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読売新聞の社説に、日本が厳しい国際競争を生き抜くには「科学技術立国」を目指す以外に道はない、と云い切っておりました。
そして幅広い基礎研究を支える科学研究の費用には国家が補助金などの科学関連予算が必要であると書いています。来年度の予算編成では各省庁の要望を公開審査などでふるいにかけます。
研究や人材育成の担い手である国立大も、この対象に含まれているそうです。
2004年の法人化後、国立大の交付金は毎年約1%ずつ減らされているようです。
科学研究と人材教育の水準を維持する事もままならない状況になりつつあります。
来年度は科学技術振興費も概算要求額の約15%、2100億円分が削減対象になりそうだと云います。
話題になった小惑星探査「はやぶさ」の後継機も削減対象に含まれるそうです。
国家形成で大切なのは、科学技術、自然科学、医療科学などの研究開発を基軸に、人材を育成してゆく政策が必須と思われます。
読売新聞の社説でも政府の投資は総合的な戦略的観点から決定されるべきだろうと結んでいます。
財源問題が大きなハードルとなっているようですが、高校一律無償化、子供手当てなどは、本当に必要な人に向けて支給すべきであり、その方法をもっと吟味すべきと思われます。
無策支給のしわ寄せで未来への投資に影響を及ばないようにしなければなりません。
北海道5区の補欠選挙で自民党の町村さんが返り咲きました。
決して旧態依然の自民党に期待したと云うより、展望の見えない現政権への苛立ちが出た結果のように思われます。今日は地元の工業技術センターのエンジニアの方々が来社され、意見交換を行いました。
公的研究機関も研究開発の財源確保に苦労をしているようです。
写真は今日も懸命に研究開発室でデータ分析する弊社スタッフの面々です。外は寒い!!
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そして幅広い基礎研究を支える科学研究の費用には国家が補助金などの科学関連予算が必要であると書いています。来年度の予算編成では各省庁の要望を公開審査などでふるいにかけます。
研究や人材育成の担い手である国立大も、この対象に含まれているそうです。
2004年の法人化後、国立大の交付金は毎年約1%ずつ減らされているようです。
科学研究と人材教育の水準を維持する事もままならない状況になりつつあります。
来年度は科学技術振興費も概算要求額の約15%、2100億円分が削減対象になりそうだと云います。
話題になった小惑星探査「はやぶさ」の後継機も削減対象に含まれるそうです。
国家形成で大切なのは、科学技術、自然科学、医療科学などの研究開発を基軸に、人材を育成してゆく政策が必須と思われます。
読売新聞の社説でも政府の投資は総合的な戦略的観点から決定されるべきだろうと結んでいます。
財源問題が大きなハードルとなっているようですが、高校一律無償化、子供手当てなどは、本当に必要な人に向けて支給すべきであり、その方法をもっと吟味すべきと思われます。
無策支給のしわ寄せで未来への投資に影響を及ばないようにしなければなりません。
北海道5区の補欠選挙で自民党の町村さんが返り咲きました。
決して旧態依然の自民党に期待したと云うより、展望の見えない現政権への苛立ちが出た結果のように思われます。今日は地元の工業技術センターのエンジニアの方々が来社され、意見交換を行いました。
公的研究機関も研究開発の財源確保に苦労をしているようです。
写真は今日も懸命に研究開発室でデータ分析する弊社スタッフの面々です。外は寒い!!
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