昨年に引き続き北斗市新年交礼会に参加してきました。
池田市長になってから新年交礼会の案内状が届くようになり、今年は2回目の出席です。
町内会長や団体役員、教育関係者では各校の教頭校長先生、事業所経営者などが参集します。
私は企業経営者の一人として案内されました。
昨年までは一度たりとも案内書が来たこともなく「呼ばれないから行きもしません」でした。
出席すると色々な方々と意見交換の機会が多くなり、有意義な時間となります。
北斗市市長の池田達雄さんの挨拶は次の通りです。
【少子高齢化社と人口減少時代の到来で本市でも、その対策が喫緊の課題です。安心して子育てができ、高校性までを対象の医療費助成、子育て世代の経済的負担を軽減、妊娠時から切れ目のない育児行うなど、高い水準の子育て支援策を実施充実させます。北海道新幹の新函館北斗駅前では、郵便局の新設、2棟目となるホテル開業など、新幹線の駅前の機能を持たれること支援します。静ひつな佇まいの「トラピスト修道院」、国指定史跡の「松前藩戸切地陣屋跡」、眼下に道南一の絶景が広がる「きじひき高原」などがあり、駅前の利便性向上で、観光などの交流人口の拡大に繋げて行きます】
約300名が参加した北斗市新年交礼会でしたが、全市議会議員や北斗市をリードする方々の大半が参集しておりました。また池田市長の挨拶は、新年における所信表明ととれる内でもあり、力強さを感じたしだいです。
新年交礼会は、1月1日元旦に行うのが恒例でしたが、正月三箇日は家族や親戚知人との時間を優先すべきとの意見が多くなり、三箇日明けの日曜日開催が定着したようです。
企業経営者出身の池田市長の市政運営は、少しずつ池田色の特色が見え始めています。
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