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特許工法のエアーネット樹脂スプレー発泡断熱工法…北斗市・本社
ファース工法関連の特許出願数は、八十件以上になります。
FAS加盟工務店さんは、総てが地域密着型の中小零細工務店です。
家を数で売るハウスメーカーに対抗できるため、断熱技法を特許化しています。
特に樹脂スプレー発泡断熱工法は、昭和60年に福地建装が創設しました。
その当時には特許化などの想いも、その必要性もあると思っておりませんでした。
平成元年にファース工法が確立して平成五年には、IBECから公的認定の交付を。
その年の4月からは、ファース工法で家づくりを行いたいと云う仲間の工務店さんの要請が来るようになり、平成五年中に10社以上に及びました。
ハウスメーカーに先んじられないように工法特許に取り組みました。
外壁の内側に負荷断熱材を張り、その内側から樹脂スプレー発泡を行う工法が特許登録されます。
その壁と天井(屋根部分)の継ぎ目が面倒な施工となります。
それを一気に施工できるようにしたのが、メッシュ(画像ネット)下地へのスプレー発泡施工法で特許化しました。
屋根や天井の断熱下地を拵えるのには、下からの施工がとても面倒で大変な作業です。
それを軽いネットなのでタッカで、ホチキスのように手軽に止めることができます。
また可燃物の樹脂スプレー発泡断熱なので、炎が壁内に入ると一瞬に丸焼けになることから、通期の出来るファイヤーストッパーを特許化して採用しています。
空調設備の細かい肝心な部分は、特許や実用新案で独自性を担保するようにしています。
それでも出来るだけ建築業界に技術情報を拡散させるための工夫も同時に行っています。
昭和60年にオール電化工法を創設した際は、特許化を勧められましたがしませんでした。
何でも技術独占することは、業界全体を膠着化させてしまうからです。
現在も新しい技術を新規開拓して特許出願の準備をしています。
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道南家づくり
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家を数で売るハウスメーカーに対抗できるため、断熱技法を特許化しています。
特に樹脂スプレー発泡断熱工法は、昭和60年に福地建装が創設しました。
その当時には特許化などの想いも、その必要性もあると思っておりませんでした。
平成元年にファース工法が確立して平成五年には、IBECから公的認定の交付を。
その年の4月からは、ファース工法で家づくりを行いたいと云う仲間の工務店さんの要請が来るようになり、平成五年中に10社以上に及びました。
ハウスメーカーに先んじられないように工法特許に取り組みました。
外壁の内側に負荷断熱材を張り、その内側から樹脂スプレー発泡を行う工法が特許登録されます。
その壁と天井(屋根部分)の継ぎ目が面倒な施工となります。
それを一気に施工できるようにしたのが、メッシュ(画像ネット)下地へのスプレー発泡施工法で特許化しました。
屋根や天井の断熱下地を拵えるのには、下からの施工がとても面倒で大変な作業です。
それを軽いネットなのでタッカで、ホチキスのように手軽に止めることができます。
また可燃物の樹脂スプレー発泡断熱なので、炎が壁内に入ると一瞬に丸焼けになることから、通期の出来るファイヤーストッパーを特許化して採用しています。
空調設備の細かい肝心な部分は、特許や実用新案で独自性を担保するようにしています。
それでも出来るだけ建築業界に技術情報を拡散させるための工夫も同時に行っています。
昭和60年にオール電化工法を創設した際は、特許化を勧められましたがしませんでした。
何でも技術独占することは、業界全体を膠着化させてしまうからです。
現在も新しい技術を新規開拓して特許出願の準備をしています。
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