読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

図説 韓国の歴史

2010年11月11日 18時58分46秒 | ■読む
姜徳相、鄭早苗、中山清隆編、金両基監修、河出書房新社刊 韓国対策二冊目の書籍です。近くて遠い国「韓国」。韓国は中国大陸の片隅にあったため、中国の歴代王朝の干渉を受けながらも独自の文化を保持しつつ、半島内で、韓民族の国家が栄枯盛衰を繰り返した。また、仏教に深く帰依した時代の後は、儒教が国の礎となり、現代においても生活の隅々まで色濃くその影響を残しているようです。 日本は大和朝廷が蝦夷を初めとする土着 . . . 本文を読む
コメント