読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

生きるとは何か

2011年09月20日 19時35分01秒 | ■読む
島崎敏樹著、岩波新書刊 かつて若い時分に島崎さんの「感情の世界」という著作を読んだ記憶があります。その後も何冊かの著作を読みましたが、内容は忘れてしまったものの、感動したことを覚えています。私にとっては、國分康孝と並んで、若い日の未熟な自分と世界の有り様を学んだ心の師であったと思います。 下記のURLによれば、本書は島崎さんが没する直前に著されてもののようです。いつの間にか直視することのなくなった . . . 本文を読む
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