島崎敏樹著、岩波新書刊
かつて若い時分に島崎さんの「感情の世界」という著作を読んだ記憶があります。その後も何冊かの著作を読みましたが、内容は忘れてしまったものの、感動したことを覚えています。私にとっては、國分康孝と並んで、若い日の未熟な自分と世界の有り様を学んだ心の師であったと思います。
下記のURLによれば、本書は島崎さんが没する直前に著されてもののようです。いつの間にか直視することのなくなった「生きる」ことの意味を確認したく、本書を手に取りました。本書は人生の誕生から死までを、幾つかの視点から述べています。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/島崎敏樹
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評価は5です。
かつて若い時分に島崎さんの「感情の世界」という著作を読んだ記憶があります。その後も何冊かの著作を読みましたが、内容は忘れてしまったものの、感動したことを覚えています。私にとっては、國分康孝と並んで、若い日の未熟な自分と世界の有り様を学んだ心の師であったと思います。
下記のURLによれば、本書は島崎さんが没する直前に著されてもののようです。いつの間にか直視することのなくなった「生きる」ことの意味を確認したく、本書を手に取りました。本書は人生の誕生から死までを、幾つかの視点から述べています。
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