読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

鉛筆立ての工作

2015年12月23日 21時21分19秒 | ■作る
ペンケースが上手くいったので、気を良くして次は鉛筆立てに挑戦しました。こんどは、成り行きで作ることは止めて図面を作りました。本当はJWキャドでも、と思ったのですが、使ったことがなく、覚えるだけで一ヶ月くらい掛かりそうなので、慣れたところでワードで作りました。画像の右側がそれです。A4用紙ですべてセルの組み合わせて作りました。エクセルのセルのコントロールは面倒ですが、ことを覚えれば、寸法をmmやcmで指定できるので何とかなりました。ただし、この展開図は間違っています。横に出張っている部分が2面余計でした。
薄いハッチは切り抜いてアナを開ける部分で16ヶ所です。濃いめのハッチ部分は糊代です。これを組み立てたら、上部を除いて、周囲と底部を更に囲みます。これは単純なので展開図は作りませんでしたが、目的は、上のくり抜いた穴は、上と下がセットになっていた、鉛筆を両方通さないと、16本の鉛筆が直立しません。底面の穴が机の面から少し(2cm)浮かせないと行けないので、そのように周囲の筒を作り、接着しました。塗装は手造りのペンケースと同様です。紙なので絵の具や接着剤の水分で歪んでしまうので、今後は、スチレンボードで作ろうかと思案中です。
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※壁紙専用の別ブログを公開しています。
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ペンケースが上手くいったので、気を良くして次は鉛筆立てに挑戦しました。今度は成り行きで作ることは止めて図面を作りました。本当はJWCADでも、と思ったのですが、使ったことがなく、覚えるだけで一ヶ月くらい掛かりそうなので、慣れたところでワードで作りました。画像の右側がそれです。A4用紙ですべてセルの組み合わせて作りました。ワードのセルのコントロールは面倒ですが、コツを覚えれば、寸法をmmやcmで指定できるので何とかなりました。ただし、この展開図は間違っています。横に出張っている部分が2面余計でした。
薄いハッチは切り抜いてアナを開ける部分で16ヶ所です。濃いめのハッチ部分は糊代です。これを組み立てたら、上部を除いて、周囲と底部を更に囲みます。その部分は単純なので展開図は作りませんでした。くり抜いた穴は、上と下がセットになっており、鉛筆を両方通さないと鉛筆が直立しません。底面の穴が机の面から少し(2cm)浮かせないと行けないので、周囲の筒を組み付ける時に浮かせる感じにしました。塗装は手造りのペンケースと同様です。紙なので絵の具や接着剤の水分で歪んでしまうので、今後は、スチレンボードで作ろうかと思案中です。

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