読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

台湾紀行:その17:日月潭の文武廟

2008年08月01日 06時59分45秒 | ■旅する
文の神である孔子、武の神である関帝(関羽)、そして、各道教の神々を祀っている廟です。とにかく過剰なぐらいに様々な飾り物が!宝船のようなものや竜の壁画、様々な歴史的事柄を描いたと思しきレリーフなど。金色の座像など、日本人の色彩感覚とは随分異なりますが、祈りの真剣さが、このような形や色彩に現れているのでしょう。
写真の上は、門の軒下の部分で、天女のような金色の像が、無数に飾られています。下の写真は敷地内の大きな獅子です。ガイドブックによると、台湾最大の8mの大きさの獅子だそうです。(ちなみに日本にはもっと大きな10mの獅子があるそうです。)獅子の像の右下が私と妻のボカシなので、その巨大さがおわかりいただけると思います。

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