読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

統計学を拓いた異才たち

2008年04月06日 20時25分15秒 | ■読む
仕事で,統計のことを知る必要があったので,関連書籍として読みました。日本経済新聞社刊,ディヴィッド・サルツブルグ氏の著作です。
素人にも統計学の進展を分かるよう,数式は一切交えず,多くの異才達の生い立ちやエピソードを交えた学問上の業績が綴られています。今日の研究に統計処理が必須出ることが分かりました。
読み終えて,何となく統計の考え方が理解できたような気がします。
評価は4でした。

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