宮崎正勝著、角川書店刊
海上交易の視点から世界史を再構築しています。本書を読めば、私達が受けた歴史教育が非常に偏っていることが分かります。中東の存在意義や、遅れて発生したヨーロッパ文明の当時の凶暴さや愚劣さが理解出来ます。そして海の覇権を握った国が覇権国家であったことも分かりました。中国が海洋進出に血眼になっている理由も理解出来ます。分かり易く優れた書籍です。
-----------------------------------------------
URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎正勝
-----------------------------------------------
評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ
海上交易の視点から世界史を再構築しています。本書を読めば、私達が受けた歴史教育が非常に偏っていることが分かります。中東の存在意義や、遅れて発生したヨーロッパ文明の当時の凶暴さや愚劣さが理解出来ます。そして海の覇権を握った国が覇権国家であったことも分かりました。中国が海洋進出に血眼になっている理由も理解出来ます。分かり易く優れた書籍です。
-----------------------------------------------
URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎正勝
-----------------------------------------------
評価は4です。
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます