(新潮社)クレイグ・トーマッスの作品です。ファイアーフォックスで著名なこの作家の作品には、「闇の奥へ」で初めて触れました。上下2冊で、読み通すのに難渋した記憶があります。今回の「無法の正義」は、それ以上に読み通すことが大変でした。少しずつ読んで一ヶ月位でしょうか。
しかし、登場人物の魅力や、先の読めない展開など(読めてもハラハラ・・・)、優れた作品だと思います。特に今回の舞台はシベリアです。本当にシベリアの寒さを実感できるようでした。この人とエルロイの作品は、しっかり買いだめしているので、多分読了には2~3年は掛かるでしょうか。
評価=>5
しかし、登場人物の魅力や、先の読めない展開など(読めてもハラハラ・・・)、優れた作品だと思います。特に今回の舞台はシベリアです。本当にシベリアの寒さを実感できるようでした。この人とエルロイの作品は、しっかり買いだめしているので、多分読了には2~3年は掛かるでしょうか。
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