読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

朝日屋

2008年04月13日 22時35分59秒 | ■味わう
食通ではないけれど、美味しいモノを食べた方が良い。それもホドホドの値段でネ。妻と食事をすると、結局コストパフォーマンスが良いか否かが、二人の判断の共通点になります。美味しくても高くチャね。安くても不味くチャね。で、結局ドーなの。何回か食して、満足できるお店が良いのだと思います。
安上がりな、有名ラーメン店を県内中心に歩いてみると、本当に美味しい店がたくさんあります。でも、ラーメンに800円も掛けてしまうと・・・。それなら、ホテルの中華屋さんのきちんとした料理の方が、いっそましな気がします。(だいたい1,000円位で、ほぼ満足)
長く人間していて、地元でお気に入りの食べ物は、朝日屋のラーメンと川上の大福or小倉山です。朝日屋は偏屈な(本当はシャイな)オヤジの気合いの入った大盛りラーメンと半熟卵がイイッス。食べ始めて、もう30年。でも飽きませんね。(ラーメン400円、大盛り450円、半熟ゆで卵50円)(親父が昔から老けたまんまで変わりません)
川上の大福と小倉山は、いずれも粒餡が絶品です。奥さんの話では「トーちゃんは、北海道産の小豆を一粒ずつ分けんのよー。」とのこと。本当かな?それから大福の皮は毎日毎日餅をつくそうな。10時くらいまでに買って食べると、その皮の柔らかくて美味しいこと。ちなみに、この大福を紹介した人の奥さんは、あんこが嫌いで、饅頭は皮だけ食べるという変わった方ですが、「こんな美味しい皮は食べたことがない!!!」と感動したとのことです。小倉山は、直径3cm程度に丸めた粒餡に砂糖をまぶしたモノでです。
ちなみに、値段は、大福=>80円、小倉山=>3個で100円です。(小倉山は、10月~2月位の寒い時期しか売っていません)

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