
2021年日本公開のシリーズ3作目の、イギリスとアメリカの合作映画です。
第一次世界大戦直前、ある悪者の陰謀によって、イギリス、ドイツ、ロシアの3カ国が戦争に突入することになってしまった。
イギリスの名門貴族である主人公は、かつての経験から欺瞞に満ちた祖国の悪行を悔いており、何とか開戦を回避したいと思っていたが、力及ばず開戦に至った。
一人息子を止む無く戦場に送り出すが・・・。
脚本が良く、演出、出演陣が適切な演技で作品の魅力を増しています。
イギリスらしさが随所に見られ、その点も魅力と思います。
後のキングスマンの創設に至る物語で、だれることなく最後まで楽しめました。
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○キングスマン:ファースト・エージェント
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評価は4です。
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