読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

音の記憶:その3:クラクラ。ガッツン。

2008年12月16日 19時21分24秒 | ■考え事
いつしか、夜のラジオ番組を楽しみに聴くようになりました。やはり洋楽小僧でした。たぶん中学1年の時。いつものように、電蓄の前で聞いていると、ゴージャスなオーケストラ伴奏に乗って、文字通り流れるような男性ボーカルが・・・。聞き取れたのは『ストレンジャーズ ナイト ・・・』。「ヘッ? なんだ?? いいなぁ! 意味分かんねぇけど、いいなぁ~」。下記のネットによれば、「"Strangers in the Night" is a popular song, made famous in 1966 by Frank Sinatra.」でありまして、「ナナ」に引き続き、結構オマセなガキであったのでした。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/フランク・シナトラ
     http://en.wikipedia.org/wiki/Strangers_in_the_Night
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更にさらに、またある晩、「ユセイイエース・・・」と、衝撃的にカッコイイ曲が流れてきました。実は
 ハロー・グッドバイ (1967年)【英;5週1/米;3週1】
でした。正しくは「You say "Yes"・・・」でした。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/ビートルズの作品
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これがビートルズとの出会いでした。その後も、ビートルズは沢山のヒット曲を生み出しましたが、他にもラジオで聞いて好きになったのは「Back In The USSR」です。当時はレコードが高価で、とても買えませんでした。だから、ヒット曲はもっぱらラジオで聞いていたのでした。

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