日当(ひなた)陽子著、文芸社刊
韓国旅行に備えた読書の四冊目です。「著者プロフィール」によれば「ごくフツーのアジュマ(おばさん)夫の赴任に伴い、4年間を韓国で過ごす。」とのことです。その間の経験を元に、50歳にして本作を執筆したようです。内容は、十章から成り立ち、第一章では韓国人の性質が様々な面から語られており、「買い物」、「受験戦争」、「住まい」、「食事」、「伝統」、「結婚式」、「普段の暮らし」、「韓国の以外な面」、「今時の問題」等々。
普通の生活をしている(ただし、ある程度生活レベルの高い階層での生活のようです)中で体験した様々な事柄が、女性ならならでわの視点から紹介されていて、大変に興味深く、分かりやすい内容でした。
評価は4です。
韓国旅行に備えた読書の四冊目です。「著者プロフィール」によれば「ごくフツーのアジュマ(おばさん)夫の赴任に伴い、4年間を韓国で過ごす。」とのことです。その間の経験を元に、50歳にして本作を執筆したようです。内容は、十章から成り立ち、第一章では韓国人の性質が様々な面から語られており、「買い物」、「受験戦争」、「住まい」、「食事」、「伝統」、「結婚式」、「普段の暮らし」、「韓国の以外な面」、「今時の問題」等々。
普通の生活をしている(ただし、ある程度生活レベルの高い階層での生活のようです)中で体験した様々な事柄が、女性ならならでわの視点から紹介されていて、大変に興味深く、分かりやすい内容でした。
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