夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

育て方次第なのよね~

2013年11月07日 11時55分54秒 |   私の小さな恋人たち


昨日は、腰の具合がだいぶよかったので、半月振り以上の外飯。
どこにしようかなって思いましたが、シーゾングのママが日本に帰ってきてるのを思い出して、シーソングにいたしました。
なんせ、子供に会いにアメリカに行って、その間ず~~~~~~っと、エマキ(彼女の犬ね)恋しいってFaceBookに毎日毎日投稿していたお方。
帰ってきたら、二日ほど、「胸にべったりくっついて離れなかったのよね~」って親ばか丸出し。
まあ、親離れできない子供と、子離れできない親と、、、、
(なんて、ほんとうの子供は、自立しなさいって追い出すくせにね~)

なんてことがあって今朝。チビ太が外にでると言うので、出してやりました。
そしたら、玄関の道の真ん中に鳩。
チビ太を見つけて2,3メートル飛びすざりましたが、また、道の中に座り込んでチビ太を見ている。
チビ太はそれをみて、どうしようって途方に暮れた顔をして私の方を振り返っておりました。
「おまえは、誇り高い猟犬の一族なのだぞ」って心で叫んでおりましたが、チビ太には通じなかったみたい。
恐る恐る一歩を踏み出して、、、、鳩はまた2,3メートル飛びすざって、、、
親としては、見るに堪えない思いでおりました。。。。


「育て方次第なのよね。甘やかしてもいけないし、怒るばっかりでもいけないし~」なのだそうです。そう言えば、昔もそんな母親がいたんですよね。

お久しぶり、もう大丈夫なの?

2013年11月07日 11時19分05秒 | 日記


先日、「車を走らせておりましたら、あちこちで、大丈夫だった~って声をかけてもらいました」なんて書いておりましたが、山羊が一匹そう言っただけじゃないのって疑りの声。 あ~んた、なんでもかんでも疑ってかかっていると、世の中楽しくないよって言いたくもなります。

おっかさんによりかかって、昼寝を楽しんでいた親子ですけど、



この子たちだって、私を見つけて、ちゃんと三つ指突いて、
「あら、お久しぶり、もう出歩いて大丈夫なの? お大事にね~」って声をかけてくれたんですから。