夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

今年こそは

2013年11月28日 09時14分03秒 |  岬な日々


我が家にも何本かありますが、周りには陽射を受けて、ぴかぴかに光っている子たちを幾つも見るんです。だから綺麗だな~ お正月には絶対これを使ってなんて思うのですけど、ある日見ると、実が一個もないってことに。
鳥なんですね。このあたりだと、他に美味しい食べ物がいっぱいあるだろうと思うのですけど、南天も、千両も、万両も、橘も、、、、こちらが狙ったものは、あちらも狙っている。

今日のお目覚

2013年11月28日 08時34分24秒 |  岬な日々


茨城あたりでは、生け垣に使って、冬の風を防ぎ、さらに葉っぱを使う、二刀流の大活躍をしているみたいですけど、この辺じゃ、植える時には、そんな目論見が合ったのでしょうけど、その後は。ただただ放置されているだけってのがあちこちに見えます。

生け垣の山茶花を全部引っこ抜いて、この実を採って来て、植え変えるのも一興でしょうけど、やはり素人が作ると美味しくないのですよね。プロが作っているものでも、所沢でも静岡でも、美味しくないって言っている人ですから。作る、そしてブレンドする、、並大抵の努力じゃないのでしょうね。 宇治は美味しいけど、高過ぎる。今や、九州から取り寄せですからね。求めている味を見つけるのは大変。それを素人が作ろうなんてまず無理でしょうし。
おまけに、仮にそれにできるとしても、そのころには、(運がよければの話ですけど)仏壇の上に祭り上げられて)匂いしか嗅げなくなっちゃっているでしょうし、、、

お店のお茶に失望して、自分でお茶を作りたいなんて思ったのはもう40年近くも前の話だったのですけど、、、それ以来、何もしていないんですね。
若くって、可能性のあるころって、他に面白いことが多すぎますからね。

やり残したことが多すぎますね~


今日のお目覚

2013年11月28日 08時07分24秒 |  岬な日々


長い間、目とお腹を楽しませてくれた柿。
我が家の周りの柿の木はみんな落ちてしまいましたが、種類が違うのか、いまでも赤く輝いているのもあります。
冬に東北へ旅行した時に、真っ白の雪の中にたくさんの実をつけた柿の木があったことを思い出します。

ほんとうは、実をつけっぱなしにしていると木には負担がかかるって聞いていますけど、木守りなのか、それとも管理する人がいなくなってそうなっているのでしょうか。