チビ太はこれを見ると必ず「ネコジャラシ」って叫びます。
絶対に「エノコログサ」とは言わないんです。
「だって、エノコログサって犬っころ草って意味でしょう。差別用語だよね。犬に使うなんてね~、猫だったらいいけど」なんだそうですよ。
漢字の「狗尾草」も狗は犬だから、犬の尻尾の草ですしね。
私もかなり影響を受けました。今までのブログの中でもまず「ネコジャラシ」ですからね。その後で「エノコログサ」って加えることはありましたけど。
なんせ、我が家の権力者はチビ太。
年寄りは長いものには巻かれなきゃ生きていけないんですよ。
チビ太は、オオイヌノフグリだの、イヌビワだの、犬なんたらだのって、理由もない言葉による差別を受け続けているって不満なんですけど。
それを私に向けられても困っちゃいますけど。
内藤記念くすり博物館のHPにはこんなページもありますよ。
犬が親しみを持たれているからなのだそうですけど、、、