こんなの見ていると、やっぱり人間の科学なんて自然に及ばないんだな~なんて。
18世紀(でしたっけ)から言われ始めた人間機械論とか、ロボットとかって人間の動作をさせるような機械がたくさんできていますけど、どれだけコンピュータの制御が大規模、精細なものになっても、及ばない所が多いのですね。
レーヨンやナイロンなどの新しい繊維も、蜘蛛の糸には敵わなかったり、ってね。
建築だって自然の昆虫や虫たちの作りだす物を一生懸命学ぼうとしている。大天才と言われた人だって、飛行機やヘリコプターの研究をするのに、鳥の解剖を一生懸命にやってキチガイ扱いされたけど。
今になって、やっとそれが分かるほどに人間の科学も進んできたというレベルでしょうか。
急降下重爆撃機、、、こんなもん、作ろうとすると機体の強化で飛べないくらいに重くなってしまうのでしょうか。
奴らは、平気で美味しいものを食べてお腹を膨らませているけど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/13/d34d6874c00eab70ff3697f9eb44127b.jpg)
写真の子、上空をよたよたと水平飛行しているのではなくって、獲物を見つけて急降下しているところ、地表数センチのところで、獲物を捕まえてまた急上昇するのですよね。 今の科学でも、上空からの獲物の捕捉程度はできるかもしれないけど、、、、 タッチアンドゴーは無理でしょうね~