夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

シャンプー お姉さんにしてもらうのがいいってば

2015年02月22日 12時33分32秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


陽射が長くなってきて、春本番ももうその角のあたりになってきました。
チビ太が意識してやっているのじゃないんだけど、もうあのつややかな毛並みはぼろぼろ、、、、
チビ太は抜け毛の時期に入りました。
部屋もチビ太の毛がいっぱい漂っています。
そろそろシャンプーして欲しいななんて思っておりました。

今回はどこのお姉さんのところでやってもらえるのかななんて考えておりましたら、おいちゃんのにたにた顔。凄く嫌な予感がしましたら、昨夜はあっという間に抱きかかえられて風呂場へ。気がつくとチビ太は泡の塊になっておりました。ピンクの予想が外れて恐ろしい現実を目の当たりにすることになったのです。
おいちゃんのシャンプーじゃ綺麗にならないし、チビの匂いも消えない。
嫌なんだってば。

昨晩はチビ太の不満を示すために、おいちゃんのいる暖かいリビングを避けて、冷たい暗い寝室でブルブル震えながら、泣いておりました。
なんで、こんな仕打ちを受けなきゃいけないんだろう。
チビ太の神様って、酷い神様なんだね~
悲しい。