夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

村の鎮守の秋祭り

2017年09月25日 21時09分04秒 |  岬な日々


先ほどは、明日は彼岸の明けなんて、明日の話を書いておりました。私に明日があるのかな~なんてセリフはなしにして、、
今日は岬の秋祭りでした。
昨日はもっと著名な大原のはだか祭。
先々週は隣の上総一宮町の十二社祭り。
この近隣ではあちこちで秋祭りが催されています。



岬の十三社祭りは大原や一宮町のそれに比べればちょっとばかり知られてはいないのでしょうけど、岬のあちこちの神社から神輿が出て、天神社に集結し、街を練り歩くのです。
我が家の近くの賀茂神社からも神輿が出ておりました。



チビ太の散歩の折に神輿に出くわしました。



遠くの時は、なんだろうなって風でしたけど、



だんだんと神輿が近づいてくると



態度では平静を保っておりましたけど、
ほれ、尻尾が下がっちゃった、、、



親としては、ふがいないって思いが胸を横切りますけど、、



仕方ないって、諦めるしかないですね
その分、御しやすいのですから、、、



ところで、我が家から一番近い神社がこの賀茂神社
そして、一番近いお寺が清水寺。
なんか、ここって京都に関係あるのかしらね~

明日は彼岸明け  タカサゴユリ

2017年09月25日 18時51分36秒 |  あなたの鼓動、華


明日で秋の彼岸もあけますね。時間の進むのが早すぎるって感じですけど。
ところで、トップのタカサゴユリ、テッポウユリに似ていますけど、花びらに赤紫の線が入ったり、葉っぱが細いので区別がつくんです。真夏のお盆のころから、暑さ寒さの限度の彼岸ちょっとすぎまで咲いています。台湾原産なので暑さには強いのでしょうね。でも、知人からは「植えても、何年かすると逃げ出してしまう」って以前コメントをいただいたこともありました。タカサゴユリって連作障害を起こしやすいのだそうで、それが原因なのでしょうか。連作障害なんかが起きるまでは、とても頑強な花で、刈っても、引き抜いても、どっかから生えてくるんですけどね。



タカサゴユリの日本の仲間、テッポウユリは フォン シーボルトがヨーロッパへ持ち帰って、明治になってイースターの祭りの飾り用に球根が輸出されて、当時の日本の主要輸出品にまでなったことがあります。(一位は絹でした) 
この子孫が品種改良されてカサブランカが作出され、日本のユリ農家に大打撃を与えたってのはそんな昔の話ではないのですけど。



おやすみなさい

2017年09月25日 00時42分28秒 |  あなたの鼓動、華


そろそろ永の眠りにつきます、、、
おやすみなさい、、、、
なんて、
明日の朝まで、、、しばし休養

バックでバッハのロ短調のミサが流れております。
ブロムシュテットの指揮だそうです、、、
ほんと、このまま永の眠りについても文句なさそう