この３週間ほど、ほとんど連日、複数羽のこの子たちに会うことができます。
水路に２～３羽、すぐそばの蓮池に２羽は確実にいるみたいです。
ちょっと不思議なのは、狭い水路（とはいっても１００メートルほど行ったところに、もう一本、もうちょっと大きな水路が平行に流れているのですけど）に１００メートル間隔で領分が決まっていること。そんな狭い水路が自分の領分なんてえらい謙虚な、、、、なんて思いますけど。
この３週間、よくゴロスケホウの声を聞きます。
家の東側の森と 南西の森の間で鳴き交わしていたり。
この間は、真夜中に寝室の横の椎の木に来て何時間も鳴いておりました。
真っ暗なので姿を見ることはできませんでしたし、当然写真も撮れませんけど、今回は真っ暗画面に声だけという動画は撮ることができました。
この３週間。家の傍から対岸の丘に、遠目に鳩ぐらいの大きさの猛禽類がひらひらと、そしてぴゅーッと飛んでいるのを何度も見ておりました。
お坊さんかなって思っておりましたら、昨日の夕方、ひょいと車から見ましたら、ノスリが２羽目の前を飛んでおりました。
この子たちだったんでしょうか。
この３週間、あまり見なくなったと思っていたキョンを、また見るようになりました。
みんな小さな子たちですけど（それでもほとんどはチビよりもだいぶ大きい）、
そして、すごく綺麗なタヌキを二匹。
さて、今日は何を見るでしょうか？
