「め~」 なんて。
ホントはちゃんとチェックして書かなきゃいけないんだけど、面倒なので、、、、
大昔の日本での発音は「めー」とか「(む)めー」だったんだと思うけど、、、認知症のお陰で忘れてしまった。
それが何故か「うめ」になっちゃった。
同じような例は、馬ですよね。あれも「ま」だったのがいつの間にか「むま」「うま」になっちゃった。
でも中国の道祖神みたいな「ま(あれ、変換できない。女偏に馬ですよね。「まそ」と入れたらちゃんと「媽祖」と変換した。不思議)」さんは、今でも「ま」と呼ぶんじゃなかったかな? なぜだろう?
なぜかな~って思ってるんです。
それに、菅原さんが「東風吹かば~」って詠んだときには「めの花」だったのか「むめの花」だったのか、それとも別の発音だったのか、、、、興味あるんだけど。
高校生だった私に漢詩を教えてくれた先生、唐詩や元曲を往時の発音で曲をつけて謡えたって噂があったんだけど、当時も興味があったのでお願いして謡ってもらえればよかったっていまもって残念に思っています。当時の長崎は大昔に中国から移住してきた人たちがいて、お寺やなんかにそんなグループがたくさんあって、中国の古典・歴史の研究が盛んで、レベルもかなり高かったんだそうです。今は、どうもそうでもなくなったらしいけど、、、、
今頃になって後悔してもはじまらない。
蝋梅、先に立たず、、、違う?
面白い話でした。こういう地元に根ざした話は大好きです。
長崎という地は私には未知の土地ですが、ブログで仲良くして頂いている方が
五島の福江島にいらっしゃるご縁もあって、非常に近しく感じる地です。
それこそ赤い風車さんの出身地でもありますし。
またこんな話を聞いてみたいと思っています。切に続き希望です!
今の私には、仙人さんの北海道のほうがもっと魅力的。
もう何年も北海道へいかんばいかんと~って思い詰めていますが、なかなか実現しません。
昔はね、暑いから長野の友達を訪ねようと車を出して、途中で気が変わって、気がついたら長崎へ向かっていたなんてこともあったんですけど、今はなかなか想定外のことに対処できないし、そのことが行動を辺に率してしまって面白くありません。