ボクちゃんくらいにエキスパートになると、チョチョチョって突っつくと、この木の内部が腐っていたり、虫がいたりするのがすぐに分かるんですよ。
虫がいたりすると、コッコッコッって幹に穴を掘って、虫を取り出しちゃう。
凄いでしょう。
でも、人間は、すぐに分かるようになった専門家なんてそんなに沢山は育てられないので、そんなのをプログラムに組んで、打音検査を機械でやらせるんだそうですね。
ちっちゃなボクちゃんだってできることなのに、人間って不器用なのかね~
ほら、チョチョチョって検査をしてたら、折れたところまで登って来ちゃった。
単に責任逃れです
木の病気にしても
コンクリートの劣化状況にしても
音である程度の深さは分かるものです
簡単に言えば
高い音ほど浅く低い音ほど深いところに病が・・・
ただ
人間は卑怯なもので
生活がかかってないものだから
真剣になれない
情けなくなったものですね・・・・
今の世の中
機械に責任を持ってもらわないとやっていけないのですかね
古い私なんかパソコンで設計図が書けません
未だドラフターです
それも面倒で住宅の設計なんかはフリーパスで書いてます
フリーパスだとクライアントと打ち合わせしながらその場で図面が起こせますから
便利この上ないです
コゲラ可愛いですね~。
とても小さいのにギギーって大きな声で鳴いて。
あっと近くにいるってわかります。
あの声を聞くとなぜか笑ってしまいます。
一人じゃ生きていけない生物ですもんね。
作られると過信しちゃうところがあって、
計測器なんかでも、感覚がおかしいって騒いでいるのに、数値に表れないと異常ありませんですからね。
喧しいのは、今は鶯、カケス、ヒヨドリ それにオオヨシキリ。
ガチャガチャ言っているけど、あまり煩く感じないのは、カワラヒワ、シジュウカラ、コゲラ
たぶん、貴方がそれで死にかけていても、発祥寸前で予兆が出ていても、数値が異常を示さなかったらなんともないですってことで、、、
私にも経験ありです。