大手の会社の春闘でのベースアップ。
かなりいい数字が出て来て、なんとなく明るい話題となっておりますね。
でも、社会に疎くなった年寄りの目からすれば、なんか変。
だって、ベースアップの額って、実質賃金の目減り分をやっとカバーするかしないかの程度。
今まで、実質賃金が減っていたのが、マイナスではなくなったと言うことでしょう。
しかも、この額は、あくまで一部の大手企業でのもの、不況をもろにかぶっている中小の企業ではこの数字はとてもだせないはず。
ということは、大勢では賃金の目減りがいくらか減ったと言うだけの話じゃないかな。
アベノミックスの要件の一つが、インフレを起こし、企業の業績を上げ、給与を上げ、それが更に購入意欲を支えて、、、と言うことだと愚考するのですけど、
インフレは起こったけど、企業の実績は、一部の大企業のみ、給与は実質下がっているばかり、、、、
大丈夫なんでしょうかね~
鋭い目で賢こそう。
なかなか連絡手段が思いつかずこの欄を
使用させていただきました。
暇?な折にでも連絡してください。お元気で。
果たして?
外見と中身が違うケースって往々にしてありますのでね~
今度会ったら、テストしてみましょう。。。。
もしそうなら、FaceBookのメッセージでお送りくださいますか。
私は、年金が下がってばかりいる今は景気が上昇しているとは思っていません。。
あほな事言っている輩は鳥の嘴でつつかれてしまえとつぶやいている昨今です。
私にとっては、可愛い女の子が近づいてくるとか、朝起きたら、枕元に万札の束が山盛りになっていて、なだれ落ちそうになっているみたいなイメージなのでしょうね、、、、
色々言いたかないけれど、国の借金がこれだけあるのに、ちょっとした指標の変化に一喜一憂してもねーって思います。富裕層と大企業はウハウハのようですか…。