な~んか変なんですよね~
チビ太のことなんですけど、
チビ太が死んじゃったことは、頭では十二分に理解しているつもりなんです。
お骨もまだ目の前にありますしね。
死ぬってことがまだ縁遠い若い人なら、身近な死は青天霹靂の事件でしょうけど、
おいちゃんの年代だと、とっても近しい存在。
だから、チビ太が死んでも、あぁ、先へ行かれちゃったってくらいなんです。
すぐに追いつくから、待ってなよ~ってね。
ご飯を食べようかって思って、ハンバーグ? 玉ねぎはチビ太に悪いからだめとか、
買い物に出て、あそこの桜はまだ咲いているかな、ちょっと寄ってみるかな。でも留守番しているチビ太が帰りが遅いっておこるだろうな、、、とか。
はっきりと自覚して言っているんじゃなくって、気持ちの奥底のどこかでそんな自問自答があって、、、けっきょくチビ太が待っているときと同じ行動をしてしまう。
家にいても、ふっとチビ太が何をしているのか目で追っていたりして、、、
こんなジャブがあとあと効いてくるんですよね~
分かっているんだけど、、、、
外に出ても、チビ太がその辺を飛び回っているんじゃないかって、、、、
まあ、若い時からチビ太ってこんなに軽くはなかったけど、、、、
脳裏をかすめるいいじゃございませんか、
チビ太との過ぎし日々を思い出すこれも
チビ太への供養・・天国でチビ太もジジィ
面倒掛けてありがとうとって・・・
思い出してやってください・・・
まだお骨がそばにあります。
好きなだけおいてよいですよとご住職様に言われたので、時々すぐ横にいるような気がします
何かにつけて思い出しますよ。
やっぱりチビ太くんは風車さんの胸の中でずっと生きているんでしょうね。。。
素敵なことだと思います。
ありますよね~
どうかするとチビ太、ちょっと重すぎるって感じがしないでもないですけど。