岬の家は人も訪れない山里だって書いておりますが、人以外はけっこう煩雑に来客があります。
昨日の夕方にはお仕事帰りのノスリさんが目の前の杉のてっぺんに止まって、挨拶されて行かれました。カメラは間に合いませんでしたが残念。
今朝は素晴らしい天気。
でも、不思議と来客がありません。
この方たちだけでした。
この方たちと、カケスさんたち、、、いつも来て下さるありがたい方々なんですけど、ちょっと煩いのがね～
岬の家は人も訪れない山里だって書いておりますが、人以外はけっこう煩雑に来客があります。
昨日の夕方にはお仕事帰りのノスリさんが目の前の杉のてっぺんに止まって、挨拶されて行かれました。カメラは間に合いませんでしたが残念。
今朝は素晴らしい天気。
でも、不思議と来客がありません。
この方たちだけでした。
この方たちと、カケスさんたち、、、いつも来て下さるありがたい方々なんですけど、ちょっと煩いのがね～
チットくらい賑やかなのは大目に見てやってください。
最近、公共放送のドラマで、時代も場所も違うのに、背景音にカケスやトンビの声がよく使われています。
ちゃんと考証を掛けてるんだろうけど、昔は下町にまでカケスが来てたんですねえ。
ま、関西系のドラマで、オナガの声が流れてたら、クレームモノですが。
カケスが来るって、まだお庭に栗の実が残ってるのか、そろそろ杉の花が咲き出すのか・・・こちらでは、そのどっちかの木でしか見た事がありません。
ヒヨもムクも、今年は柿の実が無いので庭に来ません。
今季はシジュウカラとメジロとカラスしか来てくれません。
カラスは煩いです。別に喰う物は無い筈なのですが・・
最近、ゴミ集積場のカラスガードが効き目があるので、喰う為に必死なのかも。郊外へ行って「野鳥」すればいいのに。
引き籠りがちになって外を見ているといろんなことを発見します。
メジロやヒヨドリが柿の実に来るのは当然として、杉の蕾も好きだとは知りませんでした。
ヒヨドリ、、、烏並みに嫌な鳥と思っていましたが、今やノスリやチョウゲンボウの検知器として活用しています。なんせ、何もいないと思っていた木の枝から、パ～ッとヒヨドリたちが飛び立つと、お目当てのが飛んでくるので。
今も、２羽、チョウゲンボウ（たぶん）が飛んで行きました。昨日までは１羽だけと思っていたんですけど。
昨日の散歩のトップの子、今でもチョウゲンボウかハヤブサか分かりません。飛び方はハヤブサっぽいし、反対側に降りたところにはハヤブサがいるのは分かっているんで、こちらに来てもおかしくないんですけど。基本、こっちはチョウゲンボウのテリトリーのはずなんで。
ノスリも一日に一回は家の中を覗いて行くみたいです。それも知らなかった。
でも、yotaさんのお家、大都会の真ん中ですからね、それだけリストできると言うのは、嬉しいじゃありませんか。
市川の知人は庭にカワセミが毎日やって来るって言ってました。
大都会にも探せば自然があるんですね。