私的にはカタバミなんだけど、植物の世界では日本語の名前と、英語名(英語とは限らないで、外国名、、カタカナ名前)は微妙に区別されていたりして。
植物を表す時には日本語の名前であってもカタカナ表記するのが普通なんでややこしいですけど。
カタバミも在来種のいわゆる片喰と、本来同じはずのオキザリスはなんとなく棲み分けて使われていたりして。
例えば、紫陽花。その辺にある、どこにでも、ここにでもある紫陽花はただのアジサイね。
でも、外遊して、一皮むけて綺麗になって帰国した娘はハイドランジアって呼ばれていたりして、、、、
生理的にカタカナ言葉に拒否反応を起こす私としては、ほんとに困った風潮。
国粋主義(?) いや、単に頭が悪くって、外国語ができないことのボロ隠し行動でしか過ぎないんですけど。
田んぼの畔にけっこうたくさん咲いていたんですけど、翌週見たらもう影も残ってなくって、
一株だけ自宅に持ち帰ったものが、ほそぼそと生き延びているだけになっちゃいました。
増え過ぎたら困るって、恐々だったんですけど、今のところその傾向はなし。
黄色や、紫のに比べて、なんとなくおいちゃん好みではありますな~
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