今日のお客様

ここんとこ鳥の方によくお会いします。
最初は、お近くにお住まいの仙人さん。ネーチャーセンターでチビ太を見て声をかけられました。

そして、次もお近くの方。トンボの沼でお会いし、チビ太を見て声をかけられました。

今日は公園の管理の方。いや詳しい詳しい、いろんな鳥がどの辺で姿を現すなんてのがピッチリ頭に入っている方。
岬には小さな白い鳥はたくさん来ていますが、今年は大きな白い鳥が入っています。４羽の幼鳥。もう２，３週間留まってくれてますのでこのままこちらを定宿にしてくれるとありがたいですけどね。

我が家から遠くない所のＪＲの沿線に３っつの堰があります。一つは近くに大きな建物があり自然環境も劣化していますけど、あとの二つ。今日はじめて行ってきました。いや、自然も、環境もすばらしく良いですね。（たまたま今日は狩猟が解禁になっていて、あちこちで鉄砲の音。なので鳥の影は薄かったですけど）
そしてそこでお会いした一人の女性。詳しい詳しい。。。歩いて来れるのでここともう一つだけをメインでと言われていますけど、いろんな鳥を撮っていらっしゃる。お話をして様々な情報を頂きました。

その堰からの帰り、カメラを持った男性とすれ違いました。
夜、電話あり、「あれ、あなただったでしょう」って。
ネーチャーセンターでお会いして教えていただいている隣の町の方でした。
早速、頂いた電話で、情報交換、、、嬉しかったですね、、

ということで、今日もお蔵から鳥を探しだして、、、、って言っても、ここにもそこにもいるような子ですけど、まあ、そんな物しかありませんのでお許しあれ。
そのうち鳳凰なんてのをアップしますので、ご期待あれ。

ユキちゃんが蝶になりました

チビ太の恋人、ユキちゃんが昨日、蝶になって虹の階段を渡って行ってしまったそうです。





実は今まで書きませんでしたが、ユキちゃん、２年ほど前に岡山へ行ってから病気になり、もう長くはもてないと言われていたのです。だから、ユキパパやママは上京の折にユキちゃんの様子を見ながら東京までユキちゃんを連れて来て、チビ太に会わせようとしたのですね。
ユキちゃんに会って大喜びをしているチビ太の様子をブログでもご紹介してました。
大雪の予報が出ていた時も、ユキちゃんに会いに上京していたのも、実はそんな理由が会ったのです。



とにかく、最初に会った時、ユキパパが「この子は犬、特に柴犬が大嫌いなのに」って驚かれる位に熱烈大歓迎。散歩していても、遠くからチビを見つけて一直線に走ってきたり、足を痛めていてユキママに抱かれているのに、チビがいると胸から飛び降りて飛んできたり。
一番驚いたのは、散歩帰りに、後ろで車の急ブレーキのような音、吃驚して振り返ると、マンションから出てきたユキちゃんがチビ太を見つけて大声を上げたのです。

チビも、ユキちゃんに会った後は、ユキちゃんのいそうな場所をいつまでも探してなかなか散歩から帰ろうとしなかったり。元気元気なユキちゃんがチビ太にぶつかって来ても、「エヘヘ」ってやにさがっていて、一度も、決して怒ったりしなかったですね。
そのくせ、このカップル。ひとしきり挨拶がすむと、お互いにしらん振り、それでも互いを気にしているのは見え見え。ちょっと離れたりすると、どちらからともなく寄って来てまた一緒に歩いていたりしていました。まるで長年連れ添った夫婦みたいな様子、見ていて微笑ましかったです。
そんな相手に出会えただけでも、チビ太は幸福でした。



ペットを飼うことは、看取ることってよく言われます。
私もそんなセリフを言った覚えもあるような。
でも、それが実際のものになるととても辛いですよね。

特に私の場合、ほんとうはチビの最後を看取らなければいけない。もし自分が先に行ったら、チビはこの家の中で餓死するしかないのですから。



友を持つ楽しみ、嬉しさと、それを失う悲しみは対になっているものなのですよね。
失恋が嫌で恋をしないってこともあるかもしれないけど、でもやっぱり誰かを好きになって苦しむ方がまだいいですかね？
難しいですよね。

ユキちゃんのご冥福と、ご両親へのお悔やみ、今はそれしかできませんけど、

今日のお目覚

なんだか、寒い一日ですね。
身も、心も、、、

今日もいい日かな？

今日もいい日かな？

逆境

人生、七転び八起き。逆境に耐えて行けば、花も咲く、、、、
なんて、この私が言うと思った？？？
ジェッタイに言いませんって。試練が待ち受け、苦難が口開けてたら、一番先に逃げるもん。

サラシナショウマ？

またまた、分からないこと。
多すぎますね～

これサラシナショウマでしょうか。
散歩コースによく咲いているのですけど、なんだかな～って思いながら通り過ぎてます。

これから秋の本番？

千葉県の紅葉、シーズンを見ますと11月後半から12月と出ているものが多いと思います。
房総で紅葉の有名なところは内陸部の房総丘陵で、こちらは11月の終わりくらいからでしょうか。



でも、外房の岬はさらにその後。
今でも、陽射が出てからのチビ散歩は、汗をかくくらいですから。

とっくに秋にはなっているのですけど、いつが秋本番なのでしょう。
冬にも、紅葉の美しさに目を奪われることすらあるのですからね。


ベランダの早咲きの椿はもう眠りにつきました。
代わりに、山茶花、そして藪椿なども咲きだしました。



桜も咲きだし、梅らしきものもちらほら、、


今日も雲ひとつない秋空、、、
皆さま、ご機嫌よろしゅう、、、、

のがしちゃった

今朝のNHKBS1　ハインツ・ホリガーのリサイタルを録画していた人いるかな～
テレビを入れたら、急にオーボエの音、画面を見たら、ホリガーのリサイタルをやっていた。

歳をとったね～
私よりずっと上の人だから当然だけど。
彼の20代後半くらいから見てたんで、当時の印象が濃くって、「うぅ、あの髪の薄さ」って、慌てて鏡に走ったくらい。「人の振り見て我が振り直せ」だもんね～

私が聞いたのはメシアンのピアノとオーボエから、
彼のソロ・ピースは初めて。16歳の時の作品だそうだけど、凄いね～

全部のプログラムを聞きたいのだけど、誰か録画した人、ダビングしてくれないかな～

なんて、、、
無理か～

サクラガサイタ カネオクレ

毎年、この時期になるとこのタイトル。
それか、「桜は咲いたが、梅はまだかいな」ですよね。

近くの切通しの桜、１０本以上ある若い桜ですけど、この時期になると花をつけます。
冬桜かなとも思うのですが、近所の人の話では、これらは河津桜というのですけど、たしかにあっち、こっちと一つ、二つと咲き続けて、河津桜のピークにこちらも満開になります。
冬はこれからなのにね～

そして、冬の定番を探しました、、、
はて、これは梅？？？




なんだか違うような、、、でも木肌は梅なのですけどね～

房総よいとこ一度はおいで、
冬も来ぬのに、花見ができる、
はぁ、ちょいちょい、、、

頭隠しても、お尻が出てるのにね～

本来、この子は危なさそうだと飛んで逃げるのですけど、友がじっとすくむ子たちが多い場所だからか、
頭を低くして、、、じっとして、、、相手が通り過ぎるのを待つ、、、ってやり方が身についたみたいです。
頭隠しても、お尻が出てるのにね～
雉のたくさんいるところの、青鷺ちゃんでした。

そしてこちらは、迷彩色！
ほとんど成功だったんですけど、残念、見つかっちゃった。